鉄則:リサーチが絶対とは限らない
飲料メーカーや各種レストランなどでの新商品開発において、陥りがちなこんなケース。問題は、どんな目的で、どんなリサーチをしたのか。そして、リサーチの結果からどんな仮説を見出したのか。データやアンケートが絶対とはいえません。
ポイント1:顧客の本当の声をキャッチ
単なるリサーチだけでは不十分なケースがよくあります。デイジーヒルでは、モニターを活用したグループインタビューなどにより、顧客の本当の声を引き出しています。インタビューアーは、本音へと導く確かな技術を持っています。
ポイント2:売れる仮説づくり
たとえば、和風レストランのケースでは、グループインタビュー等をベースに、「恋愛経済学」的マーケティングを武器にして、女性の消費行動やホンネに鋭くせまりました。売れるための有効な仮説をご提案して、商品開発を支援しました。