パッケージを大変更! 広告にもお金をかけたのに売れ残っている…

鉄則1:商品が良いだけでは売れない

これは、すでに定説となっています。その原因の多くが、どのように良いのか、お客様にとってのメリットは何なのかが、はっきりと訴求されていないことにあります。パッケージやツールなどでは、使う側にとってのメリットを訴求した情報発信が売り上げを左右します。

鉄則2:パッケージは現場で考える

商品のブランドイメージにとらわれすぎると結果が悪くなることがあります。売り場は、まさに競争の現場です。売り場でいかに目立つか。売り場なくして売れるデザインなし

デイジーヒルの解決策

ポイント:「誰に」、「何を」をはっきり!

商品のアピールポイントが明快であっても、それを伝えることが最善策とは限りません。まず、「誰」。つまり、ターゲットが明確な情報発信が重要です。過去の成功事例として、商品はそのままに、パッケージデザインの変更のみで2倍以上の売り上げを達成した商品がいくつもあります。ポイントの第一は、シンプル。「誰向け(どんな方向け)の商品なのか」を売り場で明確に訴求するだけでも成果がでるはずです。

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